2026.03.13 解説

1JPYCは、ずっと1円。
値上がりしない暗号資産を、もふねこが少額だけ買っている理由。

もふねこ

ちょっと変な話をしていいかな🐾
ボクは今、「絶対に値上がりしない暗号資産」を少額だけ買っているんだ。
BTCでもETHでもない。JPYCというもの。
なんで値上がりしないものを買うの?って思うかもしれないけど、
ボクが惹かれているのは「儲かるから」じゃないんだよね。

🪙 JPYC(ジェイピーワイコイン)とは?

1 JPYC = 常に1円。日本円と連動するように設計されたデジタルコインです。

2025年10月27日から、改正資金決済法上の「電子決済手段」として正式に認定されました。
つまり「いかがわしい暗号資産」ではなく、法律上きちんと位置付けられた「デジタルな日本円」として動いています。

裏付けは日本円の預貯金と国債。1枚ごとに実際の円が担保されています。

BTCとJPYCって、何が違うの?

₿ ビットコイン(BTC)

価格は毎日変動する
「増えるかもしれないし、減るかもしれない」
コツコツ積み立て=価格変動リスクを取りながら保有

目的:価値の保存・将来的な増加を期待

⊿ JPYC

価格は動かない(常に1円)
「増えないけど、減りもしない」
持っているのは「デジタルな円」そのもの

目的:決済・送金・Web3サービスでの利用

じゃあ、なぜもふねこは買っているの?

もふねこ

ボクが暗号資産を続けているのは、「儲けたいから」じゃなくて「技術が好きだから」というのが正直なところ🐾

JPYCは「価格が上がることを期待して買うもの」じゃない。
でも逆に言えば、「お金の仕組みがブロックチェーン上で動く」という世界を、たった1円から体感できるものでもある。

ボクには、それがすごく面白いんだよ。

🔬 もふねこが興味を持った3つの理由

① ブロックチェーンで「円」が動く仕組み
 Polygon・Ethereum・Avalancheなどの上でJPYCが動いている。「国際送金が数秒・数十円以下のコスト」で完結する未来の実験ができる。

② 法整備が整ってきた
 2025年10月に「電子決済手段」として法的に認定。メガバンク(三菱UFJ・三井住友・みずほ)も円建てステーブルコインの検討を開始。これは「趣味の技術」から「社会インフラ」になりかけている証拠だとボクは思っている。

③ ソニー銀行・免税制度・給与払いへの展開
 2026年以降、ソニー銀行との提携で口座から直接JYPCが買える仕組みや、免税還付のデジタル化など、「実際の生活で使う場面」が広がってきている。

JPYCで実際に何ができる?

💳 主な使い道

個人間送金:24時間365日、数秒・低コストで送れる(振込手数料なし)
法人間決済:給与支払いや取引先への支払いに応用されつつある
Web3サービス:DAppsやDAOの資金管理・報酬受け取り
クレジットカード代金の支払い:nudgeカードとの連携で一部実現
免税還付(2026年〜):外国人観光客向けの免税還付をJPYCで実現する構想が進行中
漫画家支援など小額決済:コミリオなどクリエイター支援プラットフォームで利用可能

日本のステーブルコイン、これからどうなる?

2025年10月
JPYCが改正資金決済法で「電子決済手段」として正式認定。ステーブルコイン元年がスタート。
2025年〜
三菱UFJ・三井住友・みずほの3メガバンクが円建てステーブルコインの実証実験を開始。ソニー銀行との提携でJPYC直接購入が可能に。
2026年11月
免税制度のリファンド(事後還付)方式移行に合わせ、JPYCで外国人旅行者への免税還付を行う新モデルが構築予定。
数年後
給与払い・ATM引き出し・税金支払いなど、JPYCが日常的な金融インフラになる世界を目指している。

🐾 もふねこの結論

JPYCで儲けようとは思っていない。
でも「お金の未来を少額で触れておく」という意味で、買い続けることに意味があると思っている。

BTCやETHは「将来の価値に賭ける」もの。
JPYCは「今まさに変わろうとしているお金のインフラを体感する」もの。

暗号技術に興味があるから暗号資産をやっている——というボクには、JPYCはBTCやETHとは別の意味で、手放せないコインになってきている🐾

⚠️ ご注意:JPYCは日本円と連動していますが、価値変動リスクがまったくないわけではありません。また発行会社の事業リスク・運用リスクも存在します。投資目的での購入はお勧めしません。詳細はJPYC公式サイトをご確認ください。
※この記事は情報提供を目的としており、投資勧誘ではありません。

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